政策研究のためのゲームの理論 (BASIC公共政策学 15)

著者 :
  • ミネルヴァ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623056644

作品紹介・あらすじ

ゲームの理論は、多様な公共政策、社会的問題や倫理問題を分析するうえで非常に有効な分析ツールを提供する。本書では、公共政策への応用例を随所に織り込みながら、ゲームの理論を基礎から応用まで解説。まず、歴史と基礎から始め、様々なゲームを紹介しながら、より協調的な社会を目指すための方向性を明らかにする。「ゲームの理論って難しそう」と敬遠している文系学生、あるいは公共政策学に興味のある理系学生も、面白みを感じながらゲームの理論を学べる。公共政策学とゲームの理論の間に橋を架ける初のテキスト。

感想・レビュー・書評

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  • 受験閑期に入ったら勉強再開…その第一歩

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著者プロフィール

大阪大学大学院国際公共政策研究科教授

「2008年 『ガイドブック 国際関係論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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