アメリカの経営・日本の経営: グローバル・スタンダードの行方 (現代社会を読む経営学 13)

制作 : 伊藤 健市 
  • ミネルヴァ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623057580

作品紹介・あらすじ

互いに経営スタイルを学び合う好敵手であった日米企業、ところが1990年代後半以降、グローバル化に対しアメリカン・スタンダードを一方的にモデルにすることで生き残りを図ろうとする日本企業が登場してきた。はたしてそれは日本企業に明るい展望をもたらすのであろうか。本巻では、アメリカン・スタンダードの波をもろに受ける在日アメリカ系企業の対応を踏まえ、わが国企業がグローバル化に対してとるべき方向を提示する。

感想・レビュー・書評

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  • 外国人持ち株比率が高い企業:
    オラクル76.9% 中外製薬73.6% 新生銀行73.3% 西友67.3% 日産66.8%
    日本に進出している外資企業の人事、福利厚生などの紹介がメイン。
    国際企業、多国籍企業といった段階を経て発展した企業は現在グローバルに統合された企業へと進化しようとしている。
    GIEでは多国籍企業モデルと違い、地球上には1つの組織しかない。経営機能はそれが一番最適な場所に分散され経営資源の最適化を図る。

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