公立高校の東大合格力を高める本

  • ミネルヴァ書房 (2010年10月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (252ページ) / ISBN・EAN: 9784623058563

感想・レビュー・書評

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  • 『「学力」の経済学』を読んだ直後なので、とても納得できた。
    子を持つ親としては、むしろこちらの方が役に立つかも。

    東大云々というタイトルなので、「うちは関係ないや~」と思われる向きも多いかもしれないが、極力お金を掛けずに我が子を地元国公立大へ進ませたい親御さんにも、大いに参考になる内容。
    読んで良かった。

  • 学力低下以上に問題な学力の階層化 受験勉強で、認知心理学からみた頭のいい人間になる 集中力を上げるもの、下げるもの 希望の法則、充実の法則、関係の法則

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著者プロフィール

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。 主な著書に、『80歳の壁』(幻冬舎新書)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『死ぬまでひとり暮らし』『死ぬのはこわくない』『80過ぎたら認知症はフツー』(興陽館)などがある。

「2025年 『80歳で体はこう変わるからやっておきたいこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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