サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784623058624
感想・レビュー・書評
-
法学についてわからなかったり、社会学でもかなりディープなところまでわからないとサクサク読み進めるのが難しい。社会学辞典も必要。古典を分かりやすく、といったコンセプトかもしれないが、ある程度知識がないとこれは門前払い食らいます。そして、世界史を高校時代に履修していなかった人にはかなり厳しいと思います。これを機に法社会学もかじってみたくなりました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
特に印象に残ったのは、ギールケのことばで、「法律学は形式論理と法的な実践感覚を用いてするところの一種のアートなのだ」とするところで、形式論理だけでは法律上の諸問題は解決できない。というところに納得。
元は、国家間の法的問題の解決についてですが、だれにでも当てはまることかと。
全2件中 1 - 2件を表示
著者プロフィール
牧野雅彦の作品





