シルクロード紀行 正倉院へとつづく道

  • ミネルヴァ書房 (2012年6月30日発売)
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本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784623062911

感想・レビュー・書評

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  • 行ったことのある場所を懐かしく思ったり、まだ行ったことのない場所を訪れたくなった
    また、この本にあるような歴史や秘宝をちゃんと知っていたら、旅はさらに楽しいだろうなと思った

  • 中央アジア5か国はシルクロードの観点でみるといい。

  • 正倉院に納められている宝物の原点をシルクロードに探しに行った紀行。千年近く前のものだというのに、いまだに同じつくり方のものがあったり、つまりその地では伝統を千年も守っているというのが、すごいことだと思いました。
    妄想交じりのコラムは同意できたりできなかったり(笑)でも読む分には面白くありました(笑)

  • 【配置場所】工大選書フェア【請求記号】292.09||Y【資料ID】91123573

  • 正倉院展は毎年のようにいくがいつも新しい発見がある。

  • かつてシルクロードが使われていた時代のその道にある地域の様子を「正倉院」に残っている宝物から感じることができます。世界に興味がある人に読んでほしいです。
    (匿名希望 教育学部 国語)

  • 行きたいけど、多分無理(軟弱者なので)。本やDVDで気分を味わいます。

    ミネルヴァ書房のPR
    「かつてシルクロードを通って正倉院にもたらされた宝物たちは、今なおその輝きを放ち、見る者を魅了する。名宝たちの煌めきに導かれるように、その源流を求めて訪れた先で出会ったものとは——。
    2005年から始まった7回にわたる取材紀行、読売新聞の人気連載「シルクロード行」をもとに、本書は新たに奈良国立博物館によるコラムを付して再構成した。宝物のきた道をたどりながら、背後に託された興亡する文明と民族の想いに触れる旅をお届けする。」

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