大航海時代の海賊たち

著者 :
  • ミネルヴァ書房
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本棚登録 : 18
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (39ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623067626

感想・レビュー・書評

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  • この被害者はだいたいスペイン。
    スペインも中南米で悪いことやってきたけど
    海賊もなかなかスゴイです。

    プライベーティア…国(オランダ、イギリス、フランス)から許可された海賊。
    バッカニア…スペインへの復讐心から海賊になった。
    フィリバスター…無法者
    マルーナー…インド洋でムガル帝国やポルトガルなどの船を襲いました。

    うばってきた財宝を売りさばくと、たちまちお金持ちになりましたが、ほとんどの海賊は酒やギャンブルに使ってしまい、すぐに一文無しになりましたとさ。

    ひさびさに「カリブの海賊」行きたくなった!

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著者プロフィール

1963年長野県安曇野市に生まれる。著述家。おもな著書に『義経伝説と日本人』(平凡社新書)、『歴史みちを歩く』(洋泉社)、『美しい日本の伝統色』(山川出版社)、『世界の海賊大図鑑全3巻』(ミネルヴァ書房)、『古墳のひみつ』(メイツ出版)などがある。日本経済新聞日曜版「古代ロマンに興奮 墳丘や石室を見学できる古墳10選」で、古墳選定者として関わった。

「2022年 『図解 つなげてみれば超わかる 日本史×世界史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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