- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784623069385
感想・レビュー・書評
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大好きな本に大好きな本の事が詰まってる!
なんて楽しい本!
昔は印刷業者が編集も製造も販売もしていたとか、世界の本屋ベスト10が載っていたりとか、ISBNが世界共通規格だったりとか、いつも手にしている本の知らない事のなんて多い事!
パラパラ見ているだけでも面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
児童書だし、と気軽に読んでみたら、自分の知らないことや世界の書店の驚きの事実などわずか30pの中にわかりやすく書かれていてとても勉強になった!
ほぼ肯定的な内容なのに対し、北朝鮮の本屋へのコメントが唯一非難気味だったのがクスリとした。
http://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=291326 -
児童向けの本ではあるが、大人も楽しむことができる。
本屋さんの歴史、本屋さんを取り囲む環境と現状、ISBNの意味、各国の本屋さんなどが多くの写真や図版を交えて紹介。
2008年1月に英国の「ガーディアン」紙に「世界の本屋さんトップ10」として京都の恵文社一乗寺店が紹介されていたようで、京都に行く機会があったら、ぜひ訪れてみたい。 -
調べ学習用、ということで、仕方ないのかもしれないが、この本の作り手の思いが重いというか…。「はじめに」の文章等。
「ヨーロッパとオセアニアの本屋さん」「イスラム圏の本屋さん」とならんで「『一党独裁国家』の本屋さん」があるのは興味深い。北朝鮮の本屋さんの写真がある。
写真がたくさん。すごく楽しい。行きたいなあと思う本屋さんがたくさん。 -
この手の本は好きなんだけれど、調べ学習用だからかな、イマイチ萌えませんでした(^^;;
本屋さんもお国柄の出る場所ですね。 -
世界共通規格のISBNについて初めて知りました。また、世界の本屋さんトップ10に京都の恵文社一乗寺店がはいっていたことにも驚きました。確かに良かった。通販でも何度か利用させてもらったことがありますが、また実際に足を運びたいな。
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書店 -
本屋さんは教育の宝庫。学べることはたくさんあります。このシリーズでは歴史、国際理解、キャリア教育、メディアリテラシー、読書推進といったあらゆる切り口から本屋さんの魅力にせまります。日本はもちろん世界の本屋さんについても豊富な写真でわかりやすく解説しています。さあ、このシリーズで本屋さんの歴史から活用法までを、しっかりと見ていきましょう。そして、どんどん本屋さんへ行ってみましょう!
第1巻では、本の売り買いのはじまり、現在の本屋さんのかたちがつくられるまでの経緯、世界各国の本屋さんなどについて知ることができます。 -
世界の本屋さんの違い
世界一古い本屋さんとか古本屋さんとか
世界の紀伊国屋さんとか
ISBNの読み方説明