ソーシャル・キャピタルと経営 企業と社会をつなぐネットワークの探究 (4)

  • ミネルヴァ書房 (2018年12月15日発売)
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本 ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784623077724

作品紹介・あらすじ

企業・組織の業績や評判の向上・不祥事発生において、社内外のネットワークはどのような影響を及ぼしているのか。本書は、この問いに答えるために、様々な業種の企業・社会福祉法人・生協等を対象とした事例調査を基に、企業・組織内外のネットワークならびに地域・社会との関係性を分析したものである。無形資産による価値創造が持つ重要性を考察した一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:361.3A/So63s/4/K

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著者プロフィール

京都産業大学現代社会学部教授
岡山県生まれ。シカゴ大学大学院修士課程修了(M.A.),ピッツバーグ大学大学院博士課程修了。
専門はネットワーク科学,社会ネットワーク論,組織論,経営社会学,経済社会学,数理社会学。
〔主要著書〕
『ソーシャル・キャピタルと経営:企業と社会をつなぐネットワークの探究』(単編著)ミネルヴァ書房,2018年
『ソーシャル・キャピタル「きずな」の科学とは何か』(稲葉陽二・大守隆・近藤克則・辻中豊・露口健司・山内直人・吉野諒三との共著)ミネルヴァ書房,2014年
『リーディングス ネットワーク論:家族・コミュニティ・社会関係資本』(野沢慎司・立山徳子・大岡栄美との共訳)勁草書房,2006年
『社会ネットワーク分析の基礎:社会的関係資本論にむけて』勁草書房,2003年

「2020年 『「3密」から「3疎」への社会戦略』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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