グローバル化のなかの労使関係 自動車産業の国際的再編への戦略 (MINERVA人文・社会科学叢書 213)

  • ミネルヴァ書房 (2017年2月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784623079094

作品紹介・あらすじ

世界中に生産工場と開発拠点を持つ大手自動車メーカー。各社は、本国以外の国や地域でいかなる労使関係を築いてきたのだろうか。海外工場で発生した労使紛争に、本社の労使は、どう対応しているのか。本書は、インタビュー調査をもとに、フォルクスワーゲンやダイムラーなどの巨大な多国籍企業で進む国際的な労使関係の実態に迫る。伝統的に強力な労働組合が存在する自動車産業を対象に、グローバル労使関係の可能性を探る一冊。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

立教大学経済学部教授。専門は労使関係論、女性労働論。おも著書に『物流危機は終わらない』(岩波新書)などがある。

「2023年 『カデギ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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