庖丁 和食文化をささえる伝統の技と心 (シリーズ・ニッポン再発見)

  • ミネルヴァ書房 (2017年6月20日発売)
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本 ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784623080779

作品紹介・あらすじ

庖丁の名産地・大阪府堺市。庖丁の名店は京都にも東京にもあるが、プロの料理人が使う和庖丁の99パーセントは、堺産。また、近年、世界的な和食ブームとともに、堺の庖丁は海外からも注目を浴びている。本書の著者は、創業200年を超える堺の庖丁問屋「堺刀司」の7代目。堺での刃物産業のおこりと発展、庖丁作りの「分業制」の仕組み、用途によって異なる種類豊富な庖丁など、庖丁にまつわるあれこれについて見ていく

感想・レビュー・書評

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  • ☆庖丁の町堺。奈良時代の庖丁が正倉院にある。古墳時代の農具が庖丁の起源か?

  • 東2法経図・開架 581A/Sh66h//K

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著者プロフィール

2017年6月現在堺特産の料理庖丁・調理道具の製造販売を行う堺刀司7代目。堺刃物商工業協同組合連合会理事長・大阪伝統工芸品産業振興協議会会長・大阪の伝統的工芸品出品者協議会会長・堺商工会議所堺貿易振興協会会長・堺市食産品海外セールス実行委員会会長・堺交通安全協会会長も兼務。

「2017年 『庖丁 和食文化をささえる伝統の技と心』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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