家族・働き方・社会を変える父親への子育て支援 少子化対策の切り札 (別冊発達)

  • ミネルヴァ書房 (2017年10月10日発売)
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本 ・本 (244ページ) / ISBN・EAN: 9784623081165

作品紹介・あらすじ

「イクメン」という言葉が市民権を得て久しい。また最近、父親に対しての子育て支援が少子化対策の最後の切り札ともいわれ注目を集めている。しかし父親への支援はその置かれている状況や、その特性・思いを十分に汲み取った上での対応や支援が必要とされ、母親への支援とは異なる視点が必要とされる。本書では、端緒についたばかりの父親への子育て支援について、最先端の研究結果と全国からの事例を紹介し、その全体像にせまる。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

大阪教育大学教育学部 准教授。元保育士。1968年兵庫県生まれ。兵庫県西宮市公立保育所初の男性保育士として12年間子どもたちと向き合う。その間には、3人の子の父親として育児休暇を3回取得。 保育士時代の経験はもちろんのこと、3人の子は全員息子、自身も3兄弟の長男で、高校生の頃から青少年活動(いわゆるキャンプのお兄さん)で小学生男子ともどっぷり関わってきた「男の子のプロ」。本書で男の子育児のコツをあまさず披露。
NHK Eテレ『すくすく子育て』他、テレビや新聞、雑誌等でも活躍中。年間60回ほどの講演は笑いあふれる子育て漫談で、関西を中心に絶大な人気がある。NPO法人ファザーリング・ジャパン顧問。

「2022年 『発達が気になる&グレーゾーンの子供を伸ばす声かけノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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