現代の食料・農業・農村を考える (MINERVA TEXT LIBRARY 68)

  • ミネルヴァ書房 (2018年5月30日発売)
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 (284ページ) / ISBN・EAN: 9784623082841

作品紹介・あらすじ

もっと身近に考えよう
何が起こっているのか。「他人ごと」ではない問題。

現代の農業・農村はどうなっているのか?―。
人口減少社会、食の簡便化・外部化、TPPの締結など日本の食料・農業・農村を取り巻く課題は満ちあふれている。本書は、今まさに起こっている日本の食と農と地域についての課題を、田園回帰、関係人口、都市農村共生型社会といったキーワードにも注目しつつ考察する。『食と農の経済学』に続く新たな視座を提供する。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 東2法経図・6F開架 612.1A/F67g//K

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1962年生まれ。追手門学院大学・地域創造学部教授(学部長)、和歌山大学名誉教授。博士(農学)。江頭財団寄付講義「地域づくり戦略論/地域づくりの理論と実践」主任講師(2014-21年度)、「きみの地域づくり学校」校長(2023-24年度)など地域づくり人材の育成に関わる。『都市と農村』(日本経済評論社2011:共編著)、『現代の食料・農業・農村を考える』(ミネルヴァ書房2018、共編著)、『講座これからの食料・農業市場学4 食と農の変貌
と食料供給産業』(筑波書房2022、共編著)など多数。

「2025年 『地域に学ぶひとづくり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤田武弘の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×