質的アプローチが拓く 「協働型」園内研修をデザインする:保育者が育ち合うツールとしてのKJ法とTEM

著者 : 境愛一郎 濱名潔 保木井啓史 伊勢慎 サトウタツヤ 安田裕子

制作 : 中坪史典 

• ミネルヴァ書房 (2018年5月10日発売)

作品紹介・あらすじ

みんなが安心して語り合い、ティームワークを高められるような「協働型」園内研修をめざすために、有意義な研修へと導く「７つの習慣」とそのツールとしての質的アプローチを紹介する。本書では質的アプローチの中でも手順がやさしく、机の引き出しの中にあるものではじめられるＫＪ法とＴＥＭに注目し、具体的な内容や進め方をていねいに解説。保育の振り返りを支え、子ども理解を促す、持続可能な園内研修のあり方を問う。

著者プロフィール

2018年４月現在
宮城学院女子大学教育学部助教

「2018年 『質的アプローチが拓く 「協働型」園内研修をデザインする』 で使われていた紹介文から引用しています。」