柳田国男 感じたるまゝ (ミネルヴァ日本評伝選)

  • ミネルヴァ書房 (2019年9月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (380ページ) / ISBN・EAN: 9784623087396

作品紹介・あらすじ

柳田国男(1875年から1962年)民俗学者。
近代において個人の記憶や体験が科学とみなされることはほとんどなかった。その中にあって柳田国男は自身の、そして無数の生活者の記憶や経験を堆積させることによって、その背後からひとつの歴史を描き出した。青年詩人、農政学者、官僚から民間学者へと転身し、日本の民俗学の礎を築き上げた知の巨人の全貌を描く。

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  • 東2法経図・6F開架:289/Mi43/200/K

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著者プロフィール

東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻准教授。専門は、エスニシティ・ナショナリズム論、ロシア東欧ユダヤ史、イスラエル・パレスチナ紛争。主な著書に、『イスラエルの起源』(講談社選書メチエ)、『ロシア・シオニズムの想像力』(東京大学出版会。東京大学南原繁記念出版賞)、『パレスチナ/イスラエルの〈いま〉を知るための24章』(共著、明石書店)、『講義 ウクライナの歴史』(共著、山川出版社)など。

「2024年 『ウクライナ全史(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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