シリア・レバノン・イラク・イラン (シリーズ・中東政治研究の最前線 2)

  • ミネルヴァ書房 (2021年3月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784623088256

作品紹介・あらすじ

日本における中東政治研究の最新の知見をあつめたシリーズの第2巻。
政治学と地域研究を組み合わせ、中東地域の構造的変動を解明することを目指す本シリーズは、
今後の中東地域内力学および国際関係を見通す視座も提供する。
本巻では、2000年代以降、特にその関係性を変容させ、国家/非国家主体を単位とする同盟関係だけでは語りきれない、新たな「地域」としての輪郭を見せつつある四カ国を分析する。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:312.27A/Su15s//K

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著者プロフィール

中村 覚(なかむら さとる)東京大学情報基盤センターデータ科学研究部門助教/デジタルアーカイブ、Linked Data、人文情報学/中村覚・大和裕幸・稗方和夫・満行泰河・鈴木淳・吉田ますみ「Linked Dataを用いた歴史研究者の史料管理と活用を支援するシステムの開発」(『情報処理学会論文誌』Vol.59、 No.4、2018年、1240-1249頁)、中村覚「Linked Dataを用いた軍艦オントロジーの構築と平賀譲デジタルアーカイブへの活用」(『人文科学とコンピュータシンポジウム論文集:じんもんこん2017』 2017年12月、133-138頁)、中村覚・稗方和夫・満行泰河・加藤諭・宮本隆史・高嶋朋子「『文部省往復』を中心としたデジタルアーカイブの構築とその活用」(『東京大学文書館紀要』No.35、2017年、30-43頁)

「2019年 『歴史情報学の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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