「満洲」という遺産 その経験と教訓

  • ミネルヴァ書房 (2022年10月31日発売)
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本 ・本 (712ページ) / ISBN・EAN: 9784623088720

作品紹介・あらすじ

14年間しか続かなかった帝国日本最大の植民地「満洲」は、関内(中国)をはじめ、内地(日本)、朝鮮、ソ連などといかなる関わりをもっていたのか。また、いわゆる「日人」「満人」双方の精神活動と行動原理に深く影響を与えた現地の社会や文化はいかなるものであったのか。本書では、構造的かつ多角的な視点から「満洲」の全体像を構築し、あわせてその存在が中国や日本、また朝鮮に及ぼした歴史的な役割と意味を追究する。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:222.5A/L73m//K

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著者プロフィール

2022年9月現在
国際日本文化研究センター教授

「2022年 『「満洲」という遺産 その経験と教訓』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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