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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784623089130
作品紹介・あらすじ
教職をめざす人のための、教育史のテキスト。教職課程コアカリキュラム「教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想」に対応。初学者に向けて正確さとわかりやすさを意識し、教育思想・教育制度の歴史について、西洋と日本の両面から年代順にコンパクトにまとめた。子どもたちの「主体的・対話的で深い学び」を実現する教師を目指すにあたって土台となる「教育とは何か」という問いに向かいあうための、入り口となる一冊。
感想・レビュー・書評
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<CT型学習用:学力について>
日本の教育史について丁寧にまとめていた本。
国の教育に対する考えが変わったきっかけも書かれており良書。日本の教育史について振り返るときはこの本を頼ろうと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
欧米と日本のそれぞれの教育に関する歴史がコンパクトにまとめられ、全貌を掴むのに良い本だ。欧米はギリシャ哲学に始まり、キリスト教哲学、パスカル、デカルト、ロック、ルソーなどの著名哲学者を経て、教育学分野で有名なペスタロッチ、フレーベル、シュタイナー、モンテッソーリの流れが非常に分かり易い。一方、日本の方は古代から始まり、江戸時代、そして明治以降の学制の歴史、戦後の民主化から現代までの動きが簡潔に纏まっており、読み応え十分だった。
著者プロフィール
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