新時代のグローバル・ガバナンス論:制度・過程・行為主体

制作 : 西谷真規子  山田高敬 
  • ミネルヴァ書房
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本棚登録 : 6
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623089932

作品紹介・あらすじ

この世界は誰が動かしているのか?

主権国家を至上主体とするウェストファリア体制の揺らぎが指摘されて久しい。関与主体の多様化はもちろん、争点領域の多様化・複合化とガバナンスの多層化が進展し、今日では開発、人権、保健、環境、資源などの分野で権威所在が多元化した多中心的なグローバル・ガバナンス・システムが出現している。本書は、多主体性、多争点性、多層性、多中心性を特徴とする現代グローバル・ガバナンスを、国際関係論の理論と実例から概説する。

感想・レビュー・書評

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  • 共著者の一人より恵投いただく。
    序章 現代グローバル・ガバナンスの特徴、第3章 専門家、第5章 企業、第7章 国際関係の法化を真面目に読んだ。
    特に三章で山田が論ずる地球温暖化をめぐる、IPCC結成の流れ。IPCCはグローバルガバナンスの成功例と誤解していたので、それが「国家の代理人になり下がった」と形容される事象であったことを学べてよかった。
    知識共同体はこんご難しい時代を迎えるなと。

  • 東2法経図・6F開架:319A/N86s//K

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著者プロフィール

2021年1月現在
神戸大学大学院国際協力研究科准教授

「2021年 『新時代のグローバル・ガバナンス論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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