戦後日本外交からみる国際関係 歴史と理論をつなぐ視座

  • ミネルヴァ書房 (2021年3月23日発売)
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 16
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (388ページ) / ISBN・EAN: 9784623090112

作品紹介・あらすじ

戦後日本外交の重要な事例を学ぶことを通じて、国際関係のあり方まで理解し、分析できるように促すテキスト。「構造」としての国際関係と、「主体」としての日本が相互に影響を及ぼし合う様相を捉える。構成としては、(1)戦後日本外交を10年ごとに区切り、「事例」として30の現象を取り上げる。そして(2)「分析」として「事例」に関連する国際関係の理論や概念を解説していく。40 名を超える第一線の研究者が、分断されがちな「歴史」と「理論」をつなぎ、移りゆく世界の姿を複眼的に描く必読書。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

同志社大学教授

「2016年 『FTA・TPPの政治学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大矢根聡の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×