経済学史 (3) (MINERVAスタートアップ経済学)

  • ミネルヴァ書房 (2021年4月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (226ページ) / ISBN・EAN: 9784623090839

作品紹介・あらすじ

人々の経済にかんしての素朴な問いに答えるべく経済学は発展してきた。その経済学者の知的軌跡に迫るのが、経済学史である。歴史に叡智を学ぶことを念頭に置きつつ、高等学校での学びとの連続性にも配慮した本書は、初学者にとって最適のテキストである。

感想・レビュー・書評

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  • ケインズのマクロ的視感が興味深い

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著者プロフィール

1994年 一橋大学大学院経済学研究科・博士後期課程単位取得退学
現在  龍谷大学経済学部・教授、博士(経済学)
主要業績
(単著)『ベヴァリッジの経済思想』昭和堂、2007年
(共訳)L. ロビンズ『一経済学者の自伝』田中秀夫監訳、ミネルヴァ書房(第2章担当)、2009年。
(単著)Keynes and his Contemporaries: Tradition and Enterprise in the Cambridge School of Economics, Routledge, 2014.

「2016年 『経済学の本質と意義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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