テキストブック地方自治の論点

制作 : 宇野二朗  長野 基  山崎幹根 
  • ミネルヴァ書房
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本棚登録 : 7
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623091690

作品紹介・あらすじ

2000年代以降の日本では、人口減少や厳しい財政状況を背景に「競争」や「民間企業のような経営」を重視した制度改革が行われてきた。こうした中で、地方自治は大きく変わろうとしている。本書は3つの部と14の章から構成されており、政治学や行政学の概念を用いて、変容する地方自治の姿や将来の課題を考える。各章ごとに、読者が自分自身で考えるための「論点」を示し、理解度を確認できる「まとめ」を掲載した。

感想・レビュー・書評

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  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/559167

  • 東2法経図・6F開架:318A/U77t//K

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著者プロフィール

宇野 二朗(うの じろう) 早稲田大学政治経済学部を卒業。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程を単位取得退学。博士(政治学)。札幌大学教授,横浜市立大学教授などを経て,現在:北海道大学大学院公共政策学連携研究部教授,専門は行政学。著書:『テキストブック 地方自治の論点』(ミネルヴァ書房,2022年,共編著),『行政学』(文眞堂,2021年,共著),『現代世界とヨーロッパ』(中央経済社,2019年,共著)など。

「2023年 『公営企業の論理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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