日本の国際協力 アジア編:経済成長から「持続可能な社会」の実現へ (Minerva KEYWORDS6)

制作 : 重田康博  太田和宏  福島浩治  藤田和子 

• ミネルヴァ書房 (2021年6月28日発売)

作品紹介・あらすじ

国際協調主義を掲げた戦後日本は、政府開発援助（ＯＤＡ）を通して世界の発展途上国とどのように関わってきたのか。各国の経済発展や福祉向上のために、試行錯誤や批判も浴びながら、いかなる援助を行ってきたのか。本書では、アジア諸国へのＯＤＡの全貌を、その形成と展開、現状と事例、課題と展望から解明し、21世紀の日本の国際協力の課題を考えるための基礎的判断材料と論点を提供する。

感想・レビュー・書評

[東京大学情報学環・学際情報学府図書室さんの感想 · 2022年1月19日]

2021年度第2回見計らい選定図書
http://133.11.199.94/opac/opac_link/bibid/2003570322

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2021年11月15日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/876780

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2021年8月4日]

東2法経図・6F開架:333.8A/Sh29n//K

著者プロフィール

2021年６月現在
宇都宮大学国際学部教授

「2021年 『日本の国際協力 アジア編』 で使われていた紹介文から引用しています。」