大学教育を再考する グローバル社会をともに生きるための「教養」

居神浩 魚住香子 山本克典 三宅義和 松本かおり

• ミネルヴァ書房 (2021年7月13日発売)

作品紹介・あらすじ

大学の職業訓練学校化、文部科学省による人文社会科学系学問の軽視、教育における消費者主義が席巻している。国内外で起こっている多様な問題に対処するために不可欠な「リベラル・アーツ（liberal arts）」「教養（culture）」がもつ力やそのあり方について、さまざまな分野の研究・教育に取り組む執筆者（社会学、社会政策、教育学、心理学、歴史学、英語教育、日本語教育、キャリア教育、国際協力論、地域研究等）が、大学における教育実践を通じて考える。

感想・レビュー・書評

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2024年10月24日]

https://act-02.kobe-kiu.ac.jp/opac/volume/399591

[fudaidsecさんの感想 · 2021年11月9日]

377.1||Ma

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2021年10月22日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/875613

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2021年8月30日]

東2法経図・6F開架：377.1A/Ma81d//K

著者プロフィール

＊2021年4月現在
神戸国際大学経済学部　教授

「2021年 『大学教育を再考する』 で使われていた紹介文から引用しています。」