源 頼朝:すでに朝の大将軍たるなり (ミネルヴァ日本評伝選221)

著者 :
  • ミネルヴァ書房
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本棚登録 : 17
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623092123

作品紹介・あらすじ

源 頼朝(1147年から99年)征夷大将軍・鎌倉幕府の創始者。
平治の乱に敗れ伊豆に流されるも一転、平氏打倒の挙兵後、鎌倉を本拠に勢力を伸ばした源頼朝。反乱軍として出発しつつもやがて天下を平定、武家政権の基礎を確立した、その足跡と人物像に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 流人であり、前半生を不遇な「京武者」として過ごした頼朝が東国で起こした反乱軍が母体となって成立した鎌倉幕府。平時に体制を維持できるように後白河院と連携を図ったが、次第に「京武者」「御家人」という二つの武士社会秩序の矛盾が明らかになり、承久の乱を招いたと説明する。「源頼朝略年譜」つき。

    2022年3月・4月期展示本です。
    最新の所在はOPACを確認してください。

    TEA-OPACへのリンクはこちら↓
    https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00599764

  • 前史として河内源氏の展開から始めることで、鎌倉幕府成立に至る政治的方向性がどのように形成されていったかが理解しやすい。同時代史料が随所に引かれ丁寧に論述された内容が非常に読みやすく面白かった。

  • ◎知らないことが多くあり、源氏の中の立場や奥州藤原との戦など。

  • 東2法経図・6F開架:289/Mi43/221/K

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著者プロフィール

2021年6月現在
大阪大学大学院文学研究科教授

「2021年 『源 頼朝 すでに朝の大将軍たるなり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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