コロナ時代の仕事・家族・コミュニティ:兵庫県民の声からみるウィズ/ポストコロナ社会の展望

制作 : 鳥越皓之  足立重和  谷村 要 
  • ミネルヴァ書房
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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623093557

作品紹介・あらすじ

本書は兵庫県の依頼で編者を中心に実施された「新型コロナウイルス流行と暮らしに関する調査」(2020年11?12月実施、2283票回収)に基づく。フィールド調査とアンケート調査から生活の論理を分析し、今後の提言までを論じる。

感想・レビュー・書評

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  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/560234

  • コロナ禍の兵庫県の実態が具体的な調査をもとに分かる本。具体例(バー経営者の○○さん、就活中の○○さんなど)もいくつかあり、分かりやすかった。

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著者プロフィール

鳥越 皓之(とりごえ・ひろゆき):1944年、沖縄県生まれ。東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。関西学院大学教授、筑波大学教授、早稲田大学教授、大手前大学学長などを経て、現在は大手前大学大学院比較文化研究科教授。早稲田大学名誉教授。日本社会学会会長、日本村落研究学会会長を歴任。著書に、『水と日本人』(岩波書店)、『琉球国の滅亡とハワイ移民』(吉川弘文館)、『花をたずねて吉野山』(集英社新書)、『地域自治会の研究』(ミネルヴァ書房)などがある。

「2023年 『村の社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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