原爆の世界史 開発前夜から核兵器の拡散まで

アンドリュー・J.ロッター 川口悠子 繁沢敦子 藤田怜史

• ミネルヴァ書房 (2022年12月13日発売)

作品紹介・あらすじ

原爆が変えた世界の歴史・日本の歴史
19世紀の黎明期から戦争を経て、今日の核保有へと至る道筋を膨大な先行研究を咀嚼し、明快に叙述する。

広島・長崎への原爆投下は、いかにしてなされ、その後の世界にどのような影響を及ぼしたのか。本書は、膨大な先行研究を咀嚼したうえで、原爆投下を広い時間的・空間的枠組みのもと、世界史の文脈の中に位置づける。19世紀の黎明期以来、各国で核物理学の研究が進み、毒ガス攻撃や空爆など新たな戦争の手段が登場する中で、各国政府・軍部と科学者たちはいかに行動したか。核兵器の開発・製造・使用・保有のグローバルな歴史を俯瞰する。

感想・レビュー・書評

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2023年6月26日]

https://act-02.kobe-kiu.ac.jp/opac/volume/389430

[osawatさんの感想 · 2023年5月18日]

ふむ

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2023年4月28日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/911913

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2023年2月13日]

東2法経図・6F開架：559A/R74g//K