吉田 満 身捨つる程の祖国はありや (ミネルヴァ日本評伝選)

  • ミネルヴァ書房 (2023年11月10日発売)
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 9
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784623095797

作品紹介・あらすじ

吉田 満(1923年から1979年)作家、日本銀行職員。
新中間層の裕福な家庭に生まれ、東京帝国大学に入学。学徒出陣により戦艦大和の乗組員として沖縄水上特攻に参加し、生還。戦後GHQの厳しい検閲のなかでの『戦艦大和ノ最期』をはじめ、多数の論稿を執筆した。戦時に青年期を過ごした「戦中派」「散華の世代」として、戦争と平和、人間の生き方への思索を続けた人生を追う。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 東2法経図・6F開架:289/Mi43/248/K

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

2022年4月現在
武蔵野大学教育学部・同大学院教授

「2023年 『総合的な学習の時間の新展開』 で使われていた紹介文から引用しています。」

貝塚茂樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×