〈感性的なもの〉への社会学 社会空間の豊かさに向けて (68) (MINERVA 社会学叢書)

  • ミネルヴァ書房 (2024年2月14日発売)
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  • 本 ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623097036

作品紹介・あらすじ

本書は、目で見たり耳で聴いたり想像したりすることによって、すなわち「感性」によって社会を捉えるとはどういうことかを考察するものである。
社会空間を生きた姿そのものにおいて理解するために社会学だけでなく哲学や美学なども手がかりとし、社会認識を旧弊から解き放つ。

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  • 東2法経図・6F開架:361A/Mi73k//K

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著者プロフィール

1956年東京都生まれ
ウィスコンシン大学マディソン校大学院社会学研究科博士課程修了(Ph.D.)
現職 関西学院大学社会学部教授
専門 文化社会学 社会学理論 社会美学 
主な著書
『社会美学への招待』ミネルヴァ書房, 2012年(藤阪新吾と共著)
『ニーチェ 運命を味方にする力』PHP文庫, 2010年
『論力の時代—言葉の魅力の社会学』勁草書房, 2005年
『変身願望』ちくま新書, 1999年
『ことばの臨床社会学』ナカニシヤ出版, 1998年
『貴人論』新曜社, 1992年

「2021年 『ニーチェと現代人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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