河内と船場 メディア文化にみる大阪イメージ

  • ミネルヴァ書房 (2025年3月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (306ページ) / ISBN・EAN: 9784623097845

作品紹介・あらすじ

高度経済成長期に小説・映画・テレビなどのメディア文化にあらわれた大阪イメージがどのような編み直しをくりかえしながら定着していったのか。
ステレオタイプな大阪イメージの起源に迫り、衰退著しい翳りゆくまちの来し方行く末をみつめる。

感想・レビュー・書評

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  • かつて「大大阪」と呼ばれた大阪は戦後、特に高度経済成長期の地盤沈下は著しく、東京との差は開くばかりであった。その様な中で、「河内」と「船場」という大阪を特徴づける地域の特性も失われて行ったというが、その再生産に小説、映画、マスメディアのラジオ・テレビがそのイメージをどの様に再生産して行ったのか。もはや本来の大阪らしさとは何かが明確にできなくなってしまったが、大阪に対する郷愁から新たに大阪のイメージがどの様に再生産されて行ったのか。
    「メディア文化にみる大阪イメージ」について複数の著者のよる共著である。学術的要素が濃く、表現が少々難解。

  • 【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/735561

  • ふむ

  • 純粋の大阪人というのは至極稀。諸国の人々の寄り合い世帯。

  • 出版社(ミネルヴァ書房)のページ
    https://www.minervashobo.co.jp/book/b655153.html
    内容説明、目次

    書評「おもろい、がめつい、ど根性…「ザ・大阪らしさ」はどう作られたのか」(毎日新聞20250405、関雄輔)
    https://mainichi.jp/articles/20250403/k00/00m/040/159000c

    サントリー財団研究助成成果報告(202208 山本昭宏)
    https://www.suntory.co.jp/sfnd/research/detail/2021_124.html

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著者プロフィール

山本 昭宏(やまもと・あきひろ) 1984年、奈良県生れ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、神戸市外国語大学総合文化コース准教授。著書に『核エネルギー言説の戦後史1945~1960 「被爆の記憶」と「原子力の夢」』(人文書院、2012年)、『核と日本人 ヒロシマ・ゴジラ・フクシマ』(中公新書、2015年)、『教養としての戦後〈平和論〉』(イースト・プレス、2016年)、共編著に『希望の歴史学 藤間生大著作論集』(ぺりかん社、2018年)、訳書にスペンサー・R・ワート『核の恐怖全史』(人文書院、2017年)がある。

「2019年 『大江健三郎とその時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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