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- Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
- / ISBN・EAN: 9784624010553
作品紹介・あらすじ
本書では、認識と関心との連関を体系的に分析することにねらいをおいて、現代実証主義の前史の再構成を、歴史を辿っている。認識理論が解体し、そのあとに科学理論が代わって残されていく過程を追った。一つの例証として、精神分析学が重要な位置を占めている。
感想・レビュー・書評
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『ぼくらの頭脳の鍛え方』
書斎の本棚から百冊(佐藤優選)12
宗教・哲学についての知識で、人間の本質を探究する
『岩波哲学・思想事典』をそばに置いて、わからない術語について辞典を引きながら50頁くらいまでをていねいに読めば、後は自ずから理解できるようになる。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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