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Amazon.co.jp ・本 (350ページ) / ISBN・EAN: 9784624011840
作品紹介・あらすじ
16世紀から17世紀のキリスト教的宇宙観が大きく揺らぐ「科学革命」の世紀に、聖職者たちはいかにして信仰の世界を護ろうとしたのか。コペルニクスの出版活動に深く関与した神学者オシアンダー、ガリレオの身を慮り説得を試みた枢機卿ベッラルミーノ、ニュートンの理論の綻びを突き動揺を与えた思想家バークリーらの書簡・論考を読み解き、人間の知性がおよびうる限界をめぐって交わされた形而上学的論争を追う。
目次
★目次より
第一章 《みかけを救う》ということ
地球中心的構図とプトレマイオス/オッカムとオートゥルクール
第二章 匿名の序文の語りかけるもの
序文と教皇パウルス三世への献辞/コペルニクスの自序
第三章 ベッラルミーノの《手紙》
二つの横顔/ガリレオの科学に対する裏切り
第四章 ジョージ・バークリーにみる《オッカムの剃刀》
ニュートンにおける《絶対空間》/《空間の神格化》
第五章 デュエムの希求
《自然的分類》への漸近/物理学と超越的秩序
付論一 オッカムにおける信仰と理性
付論二 《たしかな》知と《たしからしい》知
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