マックス・ヴェーバー研究総括

  • 未來社 (2022年10月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (338ページ) / ISBN・EAN: 9784624400699

作品紹介・あらすじ

ヴェーバーの生き方と学問を、時代状況のなかで捉え、国際論争も含む議論の活性化、明晰とフェア・プレー、責任倫理の覚醒をとおして、個人の自律と社会の民主化をめざす。『東大闘争総括――戦後責任・ヴェーバー研究・現場実践』で学問の実践的側面を具体的に論じたヴェーバー学者がその研究領域での本領をコンパクトに問い直した総括書第二弾!

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  • 東2法経図・6F開架:361.234A/O71m//K

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著者プロフィール

おりはら ひろし/1935年生まれ。東京大学名誉教授。ヴェーバー学、社会学、学問論。著書に『ヴェー
バー『経済と社会』の再構成』(東京大学出版会)、『マックス・ヴェーバーにとって社会学とは何か』(勁
草書房)、『大学の頽廃の淵にて』(筑摩書房)、『東大闘争と原発事故』(緑風出版)、『危機における
人間と学問』『マックス・ウェーバー基礎研究序説』『ヴェーバー学のすすめ』『学問の未来』『ヴェーバー
学の未来』『大衆化する大学院』『日独ヴェーバー論争』『東大闘争総括』(以上、未來社)など多数。

「2022年 『マックス・ヴェーバー研究総括』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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