東北おんば訳 石川啄木のうた

著者 :
制作 : 新井 高子 
  • 未来社
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本棚登録 : 10
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784624601201

作品紹介・あらすじ

「訳というのは、単なる言葉の置き換えではない、心の共有なのだと感じました。
 啄木の心を、おんばの声で聞くとき、東北の強さ、深さ、自在さが伝わってきます。
 俵万智」(本書の帯より)

ほっこり、どっかり、声の力。
震災をきっかけに、三陸海岸、大船渡のおんば(おばあちゃん)たちの力を借りて、
啄木短歌を土地言葉訳して、100首!
立ち上がる、かつてない啄木像。
俊英の詩人によるエッセイ、解説も必読。
おんばの朗読が聴ける、QRコード付き!
装幀・榎本了壱。
   *
東日本大震災をきっかけに、詩人でもある著者が日本現代詩歌文学館の協力をえて、大船渡市の仮設住宅、総合福祉センターをまわり、石川啄木の短歌100首を土地ことばに訳すプロジェクトを2年間、9回にわたっておこなった成果。
おんばたちによる東北弁への翻訳は、その豊かなユーモア感覚とともに、啄木のオリジナル短歌に潜む東北的感性を見抜く。おんばによる朗読の音声を本書内のQRコードによって再現するリンク付き。

感想・レビュー・書評

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  • 啄木を読み直そう、、、

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    「訳というのは、単なる言葉の置き換えではない、心の共有なのだと感じました。
     啄木の心を、おんばの声で聞くとき、東北の強さ、深さ、自在さが伝わってきます。
     俵万智」(本書の帯より)

    ほっこり、どっかり、声の力。
    震災をきっかけに、三陸海岸、大船渡のおんば(おばあちゃん)たちの力を借りて、
    啄木短歌を土地言葉訳して、100首!
    立ち上がる、かつてない啄木像。
    俊英の詩人によるエッセイ、解説も必読。
    おんばの朗読が聴ける、QRコード付き!
    装幀・榎本了壱。
       *
    東日本大震災をきっかけに、詩人でもある著者が日本現代詩歌文学館の協力をえて、大船渡市の仮設住宅、総合福祉センターをまわり、石川啄木の短歌100首を土地ことばに訳すプロジェクトを2年間、9回にわたっておこなった成果。
    おんばたちによる東北弁への翻訳は、その豊かなユーモア感覚とともに、啄木のオリジナル短歌に潜む東北的感性を見抜く。おんばによる朗読の音声を本書内のQRコードによって再現するリンク付き。
    http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601201

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著者プロフィール

群馬県桐生市生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程修了。詩人。埼玉大学准教授。詩誌『ミて』編集人。詩集に、『タマシイ・ダンス』(未知谷、小熊秀雄賞)、『ベットと織機』(未知谷)等。英訳詩集に、『Soul Dance』(Mi’Te Press、Jeffrey Angles訳)等。
 東北文化に惹かれた学生時代、たびたび岩手を訪れた。

「2017年 『東北おんば訳 石川啄木のうた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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