アフリカの民話集 しあわせのなる木

島岡由美子 ヤフィドゥ・A.マカカ

• 未来社 (2017年11月21日発売)

作品紹介・あらすじ

アフリカのタンザニア在住30年の著者が東アフリカ地域の各地で直接聞き集めた、おおらかでユニークな空気をたっぷり含んだ民話20篇を、鮮やかなティンガティンガ・アートの挿絵とともにお届け。タンザニアはザンジバルを中心に、人びとの暮らしや習慣、学校生活なども紹介する「アフリカの民話を楽しむために」も収録。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2017年11月16日]

色々な画家が挿絵を描いてるみたい、、、

未來社のPR
アフリカのタンザニア在住30年の著者が東アフリカ地域の各地で直接聞き集めた、おおらかでユニークな空気をたっぷり含んだ民話20篇を、鮮やかなティンガティンガ・アートの挿絵とともにお届け。タンザニアはザンジバルを中心に、人びとの暮らしや習慣、学校生活なども紹介する「アフリカの民話を楽しむために」も収録。
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624610425

著者プロフィール

名古屋生まれ。愛知県立大学文学部卒。幼稚園教諭として勤務後、1987年より夫島岡強と共にアフリカに渡り、以来、ザンジバル・タンザニアを拠点に漁業・運送・貿易などアフリカの人びとの自立につながる事業や、芸術文化・スポーツ振興、国際交流活動を続けて現在に至る。ライフワークとして、アフリカ各地に伝わる民話の採集に取り組み、日本に伝えている。

「2022年 『アフリカに咲く熱帯の花、笑顔の花』 で使われていた紹介文から引用しています。」