ハムレットマシーン シェイクスピア・ファクトリー (ハイナー・ミュラー・テクスト集 1)
- 未来社 (1992年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (326ページ) / ISBN・EAN: 9784624700706
作品紹介・あらすじ
旧東独に留まりながらヨーロッパの歴史を拠りどころに強靱な批判精神を発揮した劇作家H・ミュラーの注目のテクスト集。他に「タイタス解剖」他。
目次
ハムレットマシーン
解剖タイタス ローマの没落──シェイクスピア・コメンタール
画の描写
ヴォイツェック傷痕(トラウマ)
シェイクスピア 差異
「マクベス」改作について(岩淵達治)
[解説]ハイナー・ミュラーの〈シェイクスピア・ファクトリー〉(谷川道子)
感想・レビュー・書評
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神話的聖性と地獄的俗性、その舞踏。
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大好きな戯曲。言葉が強い。小説では出せない(かなり出しにくい)セリフ多数、これがもう素敵で!
「わたしは、わたしが受け入れてきたすべての精液を吐き出します。わたしの乳房の乳を致死の毒に変えます。わたしの産んだ世界を回収します。わたしよ産んだこの世界を、股の間に窒息させます。わたしの恥部に埋葬します。」
考えて書けるものではなくて、体から出てきた言葉なんだろうなと思う。すごいなあ。
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著者プロフィール
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