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本 ・本 (476ページ) / ISBN・EAN: 9784624700935
作品紹介・あらすじ
スタニスラフスキーの俳優教育書のなかでも、長きにわたり日本語訳が待ち望まれてきた〈システム〉最終巻をロシア語版著作集より完訳。グリボエードフ、シェイクスピア、ゴーゴリらの作品を題材に、なまなましい役づくりのプロセスと、より実践的な戯曲論が明かされる。名優が手帳に遺した草稿を多数収録。
感想・レビュー・書評
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「演技論Ⅱ(A)、(B)」野崎美子先生 参考図書
電子ブック(KinoDen)
https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shobi/bookdetail/p/KP00010060
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帯文:”俳優修業は終わらない” ”スタニスラフスキー最晩年の思索をたどる完結編、ロシア語版著作集よりはじめての完訳決定版。” ”俳優教育法の結晶 本邦初訳”
副題:俳優の役に対する仕事
目次:第1章 1911年―1919年の手帳より、第2章 グリボエードフ『知恵の悲しみ』、第3章 ある公演の話(教育小説)、第4章 20年代末から30年代初頭の覚書より、第5章 シェイクスピア『オセロ』、第6章 ゴーゴリ『査察官』、第7章 1936年―1937年の覚書より、…他 -
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