レトリックの哲学 (転換期を読む 29)

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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784624934491

作品紹介・あらすじ

本書は一九三六年にホノルル大学(ブリン・モー・カレッジ)でおこなわれた連続講義の記録で同年、オックスフォード大学出版局から刊行された。主意(tenor)と媒体(vehicle)というキー概念を用いて、アリストテレスにはじまる伝統的修辞学(比喩論)の長い伝統とその衰退のあとを受けたかたちで、新しい修辞学を樹立した。フランスで構造主義の影響のもとにジェラール・ジュネットらによるヌーヴェル・レトリック(新修辞学)が新たに進展する以前に、英米系文学理論として本書を起点とする修辞学・隠喩研究が発展することになる、記念碑的名著の新訳。

目次
はしがき
第1講 まえおき
第2講 言述の目的と多種のコンテクスト
第3講 語同士の相互確定
第4講 語に対するいくつかの評価規準
第5講 隠喩
第6講 隠喩(承前)
 訳者解説・あとがき
 索引

アイヴァー・A・リチャーズ(一八九三――一九七九)
イギリスの文芸批評家・英語教育学者・修辞学者、ケンブリッジ大学特別研究員、ハーヴァード大学教授。
C・K・オグデンとともに「意味論」の科学的研究者で『意味の意味』は古典的名著。またニュー・クリティシズムの提唱者のひとりとしても知られる。『文芸批評の原理』『実践批評』などがある。
本書『レトリックの哲学』は一九三六年の著作で講義録。二十世紀の言語論的転回のなかで修辞学、とりわけ隠喩の再定義で今日の修辞学復興の出発点を形成し、大きな影響を残した名著。

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  • 第1講 まえおき
    第2講 言述の目的と多種のコンテクスト
    第3講 語同士の相互確定
    第4講 語に対するいくつかの評価規準
    第5講 隠喩
    第6講 隠喩(承前)

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著者プロフィール

アイヴァー・A・リチャーズ(一八九三――一九七九)
イギリスの文芸批評家・英語教育学者・修辞学者、ケンブリッジ大学特別研究員、ハーヴァード大学教授。
C・K・オグデンとともに「意味論」の科学的研究者で『意味の意味』は古典的名著。またニュー・クリティシズムの提唱者のひとりとしても知られる。『文芸批評の原理』『実践批評』などがある。
本書『レトリックの哲学』は一九三六年の著作で講義録。二十世紀の言語論的転回のなかで修辞学、とりわけ隠喩の再定義で今日の修辞学復興の出発点を形成し、大きな影響を残した名著。

「2021年 『レトリックの哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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