ケセン語の世界

  • 明治書院 (2007年1月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784625434006

感想・レビュー・書評

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  • 2011年8月下旬に著者を囲む会があるので、
    その前に予習として読みます。

    読み終えました。
    安くない本です。
    でも、裏切られませんよ。

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著者プロフィール

1940年, 東京市大森区山王の生まれ, 生後すぐ岩手県に移住し大船渡市で育つ. 医師・言語学者・詩人・物語作家. 故郷の大船渡市, 陸前高田市, 住田町, 釜石市唐丹町(旧気仙郡)一円に生きている言葉, ケセン語を探究する. 掘り起こされた, その東北の言語を土台として, 新約聖書を原語ギリシャ語から翻訳した「ケセン語訳新約聖書四福音書」で知られる. 著書に, ケセン語研究が結実した『ケセン語入門』(1989), 『ケセン語の世界』(2007), 『ケセン語大辞典』(上下, 2000), 詩集『ケセンの詩(うだ)』(1988), 故郷の歴史に材をとった物語『ヒタカミ黄金伝説』(1991), ケセン語訳聖書の注解書『ふるさとのイエス』(2003), 『走れ, イエス』(2004),『人の子, イエス』(2009), そして福音書の新訳『ガリラヤのイェシュー──日本語訳新約聖書四福音書』(2011), 『北の英雄伝 紅の雪原を奔れエミシの娘』上の巻(2024年4月既刊)などがある.

「2024年 『北の英雄伝 紅の雪原を奔れ、エミシの娘  下の巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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