ラプラス変換とフーリエ解析要論

田代嘉宏

• 森北出版 (1977年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[tohoho238さんの感想 · 2012年5月13日]

学部の頃に読み終わってる一冊、理論的な記述は少ない。

現在もたまに他の本でラプラス変換が出てきた時に見返したが、こちらの解説の方がしっくりきた

著者プロフィール

広島大学名誉教授・岡山大学名誉教授、理学博士。1926年 長野県出身。東京大学理学部卒業。岡山大学助手・助教授・教授、広島大学教授、広島工業大学教授などを歴任。主な著書に『数学概論』『確率と統計』『テンソル解析』（以上 裳華房）、『ラプラス変換とフーリエ解析要論』『微分方程式要論』（以上 森北出版）、『朝倉 数学ハンドブック［応用篇］』（分担執筆、朝倉書店）、『古典幾何学』（新曜社）などがある。

「1995年 『初等微分積分学』 で使われていた紹介文から引用しています。」