Rによるデータサイエンス データ解析の基礎から最新手法まで

著者 :
  • 森北出版
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本棚登録 : 344
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784627096011

感想・レビュー・書評

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  • 2013/3/21
    ざっと通し読みした。機械学習の各手法をRで実行する方法について網羅されている。
    ただし浅い。
    Webで調べれば同様の情報は出てきそうだが、目次代わりに眺めるにはいいかも。
    Rを使う時期に借りれば十分。

  • ある(2018/09/26)

  • 読んでる

  • Rを使いながら、データマイニングの基本を理解するために、
    いろいろかいつまんで説明してくれています。
    どういったことに使うかを知るにはよい本かなと思います。

  • この筋の人なら誰もが持っている辞典のような本。様々なデータ分析の手法やアルゴリズムを、Rでどうやって実行するのかのコードが書いてある。Rのパッケージの使い方の解説が主。ざっと読むことで、Rでのデータ分析としてどんなことが行われているかが分かる。俯瞰的に書かれているので、最新の話題だけ追っていると見落としがちなところも補える(例えば、生存分析とか)。

    新しいパッケージが出たりして、情報としてはどんどん古くなっていくだろう。何らかの仕方でアップデートができるとよいのだが。

  • 我がゼミの聖書。バイブル。成長の根源。

  • Rの勉強はとりあえずネットで提供されている
    RTIPSでやってしまえばいいわけですが
    それだけじゃなくていわゆる統計的学習なんてのを触って見たければ良いかと思う

    クラスタリング手法始めさまざまなデータ解析技術が紹介されているので知能情報系の人間にとってはいい入門になるきがします

  • 安易に数理統計の世界に踏み込みたい時はおすすめ!

  •  読んで良かった。統計嫌いが、統計と向かい合わなくてはならなくなった時点で、
     先輩に勧められた書籍。実例を踏まえて、簡便に基礎を習得する分には、良いと
     思う。比較的網羅的だと思うし。統計がどれくらい深いかは見得てないのだけど。

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著者プロフィール

同志社大教授 博士(学術)

「2017年 『Rによるデータサイエンス(第2版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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