電磁波の物理:その発生・伝播・吸収・増幅・共振を電磁気学で理解する

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  • 森北出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784627155015

作品紹介・あらすじ

マクスウェル方程式を出発点として、電磁波、あるいは電磁波と物質の相互作用にまつわる幅広い話題を取り上げる。電磁波の「発生」「反射」「屈折」「吸収」といった基本的性質から、応用において重要な「増幅」「導波」「共振」の原理までを統一的視点で解説。-古典電磁気学の射程の広さを感じながら、電磁波の物理と工学についての手堅い理解が得られる一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 【精密工学科】ベストリーダー2024
    第1位
    東京大学にある本はこちら
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2003232177

  • 複素屈折率のあたりまで読んだ。
    大学院入試に出るような電磁波の問題を解くときの参考になった。

    同じ著者の『これならわかる!電磁気学』を高校生の時に軽く読み、わかりやすかった印象がある。

  • (図書館員のつぶやき)
    難しくてうまく言えませんが、電磁波の入門書はすこし使い難いですが、著者は大学の先生です、学んでいる今最適な本になるのではないでしょうか。一度借りてみらんですか。

  • 請求記号 427.7/E 59

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著者プロフィール

東海大学教授 博(工)

「2023年 『土地家屋調査士試験のための関数電卓徹底攻略ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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