強誘電体入門 基礎理論と相転移の現象論

  • 森北出版 (2020年10月23日発売)
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本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784627156814

作品紹介・あらすじ

【強誘電体研究の第一人者による入門書】

基礎研究に携わる人だけでなく,応用に興味をもつ研究者もおさえておくべき基礎理論を丁寧に説明.
難解な理論解析には踏み込まず,ランダウの現象論に基づいて解説を進めていくので,鍵となる相転移現象の本質が巨視的に理解できる.
また,強誘電体と関わりの深い圧電性,強弾性論についても同じ枠組みで説明することで,包括的な理解が可能となる.

感想・レビュー・書評

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  • 請求記号 428.8/I 71

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著者プロフィール

名古屋大学名誉教授 理博

「2020年 『強誘電体入門 基礎理論と相転移の現象論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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