オペレーティングシステム(第2版) (情報工学レクチャーシリーズ)

松尾啓志

• 森北出版 (2018年11月30日発売)

作品紹介・あらすじ

OSを理解するうえでとくに重要な基礎である「CPUの仮想化」「並行プロセス」「主記憶管理」「ファイル」について，やさしくコンパクトにまとめた入門書．

【イメージしながら学べるから初学者に最適！】
・コンピュータシステムの要素ごとに大きく異なる動作速度を数値で示して，OSに必要な機能，実現方法についてより具体的に考えられるようになっています．
・OSの基本技術と，UNIXやLinux，Windowsに実装された技術とが関連付けて説明されています．

第2版では，よりわかりやすくなるよう全面的に記述を見直すとともに，情報を更新しました．また，大規模計算機システムを開発設計するにあたって理解しておきたい「仮想化」について，新たに章を設けました．

感想・レビュー・書評

[kitakoji2434さんの感想 · 2023年12月5日]

OSのみに着目した薄い本。これ一冊を読む価値はないかな。他の本に付随して書いてあることが多い。

[hamakokoさんの感想 · 2022年9月7日]

https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00017667/

[nutlibさんの感想 · 2021年7月10日]

https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000064845

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著者プロフィール

名古屋工業大教授 工博

「2018年 『オペレーティングシステム(第2版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」