ソフトウェア工学 (情報工学レクチャーシリーズ)

  • 森北出版 (2010年8月11日発売)
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本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784627810617

作品紹介・あらすじ

◆情報工学レクチャーシリーズ第5弾!!
対象範囲が幅広く,経験的に改良され続けている内容のため,初学者には学びにくいソフトウェア工学を,はじめに全体像を示し,次に11の基礎に絞って,コンパクトかつていねいに解説します.「ネット販売業務」といった身近な話を例に,構造化分析やオブジェクト指向分析の手順を解説しているので,イメージしやすく学びやすい.
はじめて学ぶ方に最適です!!

感想・レビュー・書評

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  • ・参考図書指定科目:「ソフトウェア工学」

    <OPAC>
    https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/t_XdcXgPdfA3tlnFBMIwg0oC5Wn/description.html

  • ソフトウェアの品質特性:
    ・機能性
    ・信頼性
    ・使用性
    ・効率性
    ・保守性
    ・可視性
    テストによってソフトウェアに障害や欠陥がないことは示せない。
    テストとは限られたテストデータに基づき、ソフトウェアに潜む障害や血管を発見する作業である。
    テストはあくまでも障害や欠陥を発見する作業であるため品質が維持できていないことを確認することしかできない。ゆえにどんなテストを繰り返してもソフトウェアの品質を直接向上させることはない。

  • 現在参画中のPJでは、システム開発が始まってますが、それに加えて、情報処理技術者試験の勉強もしていて、ソフトウェア開発における工学的な接し方ってのがなかなかできてないなあ、なんて思って、こういう本で頭の整理をしたいと思う今日この頃。

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