Pythonでできる! 株価データ分析

  • 森北出版 (2023年1月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784627857117

作品紹介・あらすじ

データの収集から売買ルールのシミュレーションまで。
Pythonひとつで株価データの本格的な分析ができる!

<こんな方にオススメ!>
・株に興味がある、Pythonユーザーやプログラミング経験者。
・新しいジャンルの実データ解析にチャレンジしたい方。
・将来自動売買システムをつくるため、株価分析のプログラミングを勉強したい方。

<株価分析の流れがひととおりわかる!>
・株価データの収集
・チャートの表示
・指標を使った分析
・売買ルールのテスト
株価分析の一連の流れをPythonで行うことができます。

<実践的な分析手法を網羅!>
株価分析に使われる指標をテクニカル指標といいます。
移動平均線、MACD、ボリンジャーバンド、RSI、ストキャスティクス、など、代表的なテクニカル指標について、その意味とPythonでの分析手法を解説します。

<環境をかんたんに用意できる!>
Google Colaboratoryという、ブラウザ上でPythonを動かすサービスを利用するので、ソフトのインストールなど、めんどうな環境設定はいりません。
サンプルプログラムも完備。すぐに実行でき、プログラムを動かしながら学べます。

感想・レビュー・書評

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  • 2025/03に読みましたが、いくつかのライブラリが古かったり使えなかったりでエラーが出ました。

    内容としてはpythonの基礎に触れつつ、株取引のローソク足の見方、finance周りのライブラリなどの紹介と利用、バックテストのやり方などあり、浅くなりすぎず深くもなりすぎずととても良い本でした。
    ※pythonを勉強したい人には向きませんが、トレードのアイデアをシステムに処理させる目的を持っており、簡単なコーディングに抵抗がない人にとってはとても良い本だと思います。

  • 2024年12月15日、Googleで「Python システムトレード 本」で検索しAmazonで出た本。

    →Amazonレビュー良い。買い候補。
    →2024年12月15日、購入。

    2025年1月5日、前書きと序盤を読んで、Google コラボレイトリーのインストール手順までパラパラ読んだ。インストールは後日やる。見た感想、株のチャートの知識も学べて、Pythonもいい感じに使えるようになりそうで、2度おいしい本で買ってよかった。

    2025年1月10日、5:49。はじめてこの本でPython学習を開始。1~18ページ、①株価分析を始める準備まで終わった。(Google Colaboratoryのインストールとpipのインストールまで)

  • Stooqという金融ポータルサイトから容易に株価を取得できることをしった。簡単に試せて楽しい。例に出ているソフトバンクは株式分割したせいか変な表示になっていた。

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著者プロフィール

執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」所属のライター。旅行、EC、アイドル関係のコンテンツ会社勤務後、フリーへ。SwiftやKotlinを使ったアプリ開発が主な業務。主な著書に「Swiftポケット リファレンス」「iPhone/iPad開発ポケットリファレンス」(技術評論社)など。

「2023年 『Pythonでできる! 株価データ分析』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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