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本 ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784627922310
作品紹介・あらすじ
粒子法は,連続体の破壊過程や,自由表面をもつ流体の挙動などの,大きな変形を伴う問題に対する有力なシミュレーション手法として知られ,固体・液体・気体が混在する混相流や,粒状体の解析にも適しています.
本書は,その基礎から各種問題への適用までを,わかりやすく解説します.初学者向けに導出過程を丁寧に記述するとともに,SPH法,MPS法をはじめとした様々な手法を統一的に扱うことで,計算原理を系統立てて理解できるよう工夫されています.
高精度化などの最新の進展内容も盛り込まれており,数値計算分野の技術者・研究者必携の書となっています.
感想・レビュー・書評
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系推薦図書 1系(機械工学系)
【配架場所】 図・2F開架図書
【請求記号】 501.23||GO
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=186246詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
請求記号 501.23/G 72
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