工学系のための伝わるライティング入門 実験レポートから英語論文まで

  • 森北出版 (2021年8月27日発売)
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本 ・本 (120ページ) / ISBN・EAN: 9784627975316

作品紹介・あらすじ

『工学系らしい文章』ってふつうの文章とどう違う?

・実験材料のAとBを攪拌したら液の温度が高くなってきたから材料Cを入れた。
・供試体Dより供試体Eの強度が大きくなってしまった。
・この数値解析手法により、精度よく解を求めることができた。

これらは実は工学系の文章としてはあまりよくない例です。
どこをどう直せばよいか、みなさんわかりますか?


本書では、はじめてレポートや論文を書く工学系の学生・エンジニアのみなさんに向けて、工学系らしい文章をつくるためのポイントを解説します。
表現の仕方・論文の組み立て方・図表作成のマナーなどについて、忙しいみなさんにも読みやすく、コンパクトにまとめました。

自分の成果を文章で正しく伝えることは、分野にかかわらず役立つスキルです。
本書を通してその基本を学び、学生生活・研究生活にぜひ役立ててください。

感想・レビュー・書評

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  • 所在・利用状況を見る:
    https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/246857

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00559707

  • 請求記号 507.7/I 99

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著者プロフィール

立命館大学教授 博(工)

「2021年 『工学系のための 伝わるライティング入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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