詳説日本史研究

著者 : 五味文彦 高埜利彦 鳥海靖

• 山川出版社 (1998年9月20日発売)

作品紹介・あらすじ

豊富な図版一味違う日本通史。20年ぶりに全面改訂。日本史学習の決定版!!真の「国際化」「国際人」になるために、今、自国の歴史を正しく認識しよう。本書はそのための一冊として充分要望に応えるものである。

感想・レビュー・書評

[鈴木かなえさんの感想 · 2009年6月17日]

受験生時代、山川の教科書と間違って買ってしまったんだけど。
普通に読み物として楽しめました。

[ネコ仙人(・∀・)♪さんの感想 · 2009年2月17日]

受験の友。

使えるレファ本

[jiumeiさんの感想 · 2007年12月24日]

積読

日本史やりたいんだよー
高校では完全にスルーしてたので
まったく分かりません。

[(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…さんの感想 · 2007年12月21日]

高校の日本史の教科書よりもう少し詳しくした感じ。通説で述べられているので安心して読める。

[R ! Eさんの感想 · 2007年5月29日]

大好きな参考書。日本史はちょっと苦手。

[Lucidさんの感想 · 2005年11月28日]

日本史、世界史の教科書では圧倒的シェアを誇る山川出版社が、徹底的に日本史を研究した本。
「詳説」というとおり、とても詳しく解説されている。
歴史に関する資料も豊富で、ながめているだけでも楽しい。
「大学受験」の棚においてあることが多い本ですが、記述されている内容があまりにも幅広いため、教養として、日本史を学びたい人向けの内容です。

[fuji_24さんの感想 · 2004年11月2日]

受験のお供に。

著者プロフィール

1946年生まれ。東京大学・放送大学名誉教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士（文学）。専門は日本中世史。著書『院政期社会の研究』（山川出版社）、『吾妻鏡の方法』（吉川弘文館）、『中世のことばと絵』（中公新書）、『絵巻で読む中世』（ちくま学芸文庫）、『書物の中世史』（みすず書房）など。

「2019年 『中世史講義 院政期から戦国時代まで』 で使われていた紹介文から引用しています。」