レンズが撮らえた19世紀ヨーロッパ―貴重写真に見る激動と創造の時代

著者 :
  • 山川出版社
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本棚登録 : 82
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784634150119

作品紹介・あらすじ

1851〜1918年、時代の息吹を写真で綴る。相次ぐ戦い、王族たちの盛衰、花開く芸術・文化、万国博覧会、発明…。産業革命によって変わりゆく日常に、未来に、人々は夢を馳せた。ヴィクトリア朝英国、「狂乱の時代」前夜のフランス、ハプスブルク帝国やロシアなどなど、はるかヨーロッパ追想-。

感想・レビュー・書評

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  • 【柏木学長コメント】
    19世紀に驚異的な発展を遂げた写真術とその成果が見られる。
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    資料番号:10209002
    所在番号:230.6||レン
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    ※19世紀フランス挿絵本の魅力でも展示

  • 切り裂きジャックの犠牲者の遺体の写真なんて残ってたのね。そう思うと割りと最近なんだな。
    コナンドイルのこの写真も初めて見た気がするけど格好良いオッサンだなぁ。端正。漱石に似てる気がしたんだけど髭と服装のせいかも。

  • ネ‥ネタバレ拡散記述の方は‥アプリ内では、秘匿も #SNS のタイムラインで駄々漏れしてます‼︎、ので‥記述自体を考慮しながら記述させて頂きます。

    #Sentence が王族から、一般の方々や遺ってた文化のフォトなどが‥写真が一般の方々に手に入りだした?前々世紀(19世紀)50年代〜前世紀(20世紀)の第1次世界大戦終結直後の19年までに、分かれて記述されてました。

    私は写真のみで、読了でしたのですけども‥貴重なフォトの説明も含みますので‥是非‼︎御試読の方も‥。

  • 19世紀のヨーロッパの貴重写真多数。

  • 1851~1918年のヨーロッパの貴重な写真と文章で綴られた珠玉の一冊。

  • ヨーロッパは19世紀が一番素晴らしかったのかもしれない。クリミア戦争、ロンドン万博、パリ、モスクワ、イタリア、スエズ運河開通、大英帝国、どいつもまだプロイセンの時代。
    ムーランルージュ。
    年の大改造が始まって整備が完成されたのが19世紀。

  • 読んでいて、NHKの「映像の世紀」を思い出しました。ヨーロッパ各国の王室やその末路が写真で紹介されている章があります。ロマノフ王朝の、屈託のないニコライII世の子供たちの写真を見ると、その最期に胸が痛みます。

    「19世紀ヨーロッパ」とありますが、実際は20世紀も取り上げられています(第一次世界大戦まで)。

    でも、それだけでなく、当時の風俗や暮らしなども紹介されています。写真だけでなく、当時の文化や技術について述べている文章も掲載されています。とても読み応えがありますし、参考になりました。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。評論家、作家。早稲田大学ロシア文学科卒業。平凡社に勤務。『太陽』編集長を経て、独立。

「2021年 『ロンドンの誘惑 1970's ロンドン・カルチャーの世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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