日本の原風景

著者 :
  • 山川出版社
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本棚登録 : 27
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784634152007

作品紹介・あらすじ

旅する画家安野光雅が描く、初めての日本風景画集。風景はいつしか時を刻み、歴史を語るようになる。心に残る風景を探して、列島各地を訪ね歩いた作品集。

2013年7月刊行の画文集『原風景のなかへ』を、新たに大判の画集として出版。

感想・レビュー・書評

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  • 日本各地を訪れた風景画。
    添えられた文章を読んでいたら、司馬遼太郎さんの『街道をゆく』を思い出しました。そのシリーズで長く挿絵を描いていた須田剋太さんのあとに、確か安野光雅さんが描いておられたんですよね。
    時と人が変わっていくなかで、安野さんの絵と文章がとても貴重なものに感じられました。

  • 画文集としてでていた『原風景のなかへ』を大判の画集につくりなおした新装版。
    巻末の著者紹介文の結びが「2020年12月、多くの友のもとに旅立った」となっており、改めて現実をかみしめる(でも、次から次へと仲間に先立たれる立場もずいぶんおさびしいだろうとこの10年ぐらいずっと感じていたのでこの表現は正にそのとおりだと思った、残されたわたしたちはかなしいけど、安野さんご自身にとってはうれしい旅立ちであるのかもしれない、と)。

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著者プロフィール

安野光雅 1926年、島根県津和野町に生まれる。『ふしぎなえ』『さかさま』『ふしぎな さーかす』『もりのえほん』『はじめてであう すうがくの絵本1~3』『あいうえおの本』「旅の絵本」シリーズ全十巻など絵本多数。『考える子ども』『絵のある自伝』などエッセイ多数。『ABCの本』、『昔咄きりがみ桃太郎』で芸術選奨文部大臣新人賞。他に、国際アンデルセン賞、菊池寛賞をはじめ、国内外の数多くの賞を受賞。2020年、逝去。

「2022年 『旅の絵本Ⅹ オランダ編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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